都道府県ウェブサイトのアクセシビリティ

http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/it/375759という記事を読みました。前々から何度か聞いていたことですが、やはり公共機関のウェブサイトは、アクセシビリティに問題があるようです。
評価対象は以下の5項目だそうです。

  • ページタイトル
  • 画像の代替テキスト
  • リンク文章
  • 表組みの指定
  • 見出し要素の指定

表組みはともかく、それ以外の内容は、まともなHTMLの教科書なら必ず言及しそうな内容です。この程度の評価基準でも、守れていないサイトが多いのですね。ウェブの黎明期に、見栄えばかりを重視する技術が蔓延したことが、今でも悪影響を及ぼしているのでしょう。