PHSの動向

僕は以前からウィルコムPHSを利用しています。携帯電話に換えないのかと言われることがあるのですが、携帯電話に換えなければならない理由がいまだにありません。「番号が090から始まっていないと恥ずかしい」などと意味不明なことを言う人もいますが、そんなことはもちろん気になりません。高校生くらいの子供だと気になるのかもしれませんね。
さて、そのPHSなのですが、最近になって続々と新機種が発売されています。カメラの解像度が低いなど、携帯電話と比べてハードウェアを見た場合に劣るものが多かったPHSなのですが、ここに来て改善の兆しが見えてきています。
そこで気になるのが「京ぽん」とその仲間たちです。そもそも、このように愛称がつくこと自体が驚くべきことではないでしょうか。それだけ愛されているということではないでしょうか。僕の知る限り、このシリーズには三つの機種があります。元祖京ぽんであるAH-K3001Vと、最近になって発売された、「京ぽん改」ことWX300K、それに「京ぽん2」ことWX310Kです。
京ぽん改京ぽん2も、どちらも良さそうなのですが、どちらかと言えば京ぽん改が気になっています。J:COM Mobileと銘打って、月額2625円で定額サービスが始まるらしいのですが、そのJ:COM Mobileで採用されたのが京ぽん改だからです。
それにしても、PHSの愛称はどれもおもしろいです。京ぽん京ぽん2京ぽん改洋ぽん味ぽん味ぽん3、シャーぽんなどを見かけました。