趣味の定義

コメントをくれたmimiham氏のブログ、roo.toのエントリで興味深いものがありました。それは、趣味の定義は何かということです。そこで、趣味とはそのことについて10時間以上話しても苦でないことという定義が紹介されています。
この定義に沿って考えてみました。僕にそんな趣味があるでしょうか。オンラインゲームのラグナロクオンラインには相当はまっていますが、10時間話せるかと言われれば微妙です。その気になれば話せるとは思いますが、話しているうちにむなしくなってきそうです。建設的でない話題で10時間も話すのは難しそうな気がします。もっとも、相手がいないだけの話であって、相手さえいれば気にならないのかもしれませんが…。こうやって考えていて、とっさに出てこないということはすでに、そういう趣味がないということなのかもしれません。特に話題を限定しなければ、一人の人と10時間話し続けていたことは何回かありますが。しかしこれは、話題よりも相手によるところが多いと感じます。僕は、どちらかと言えば自分で話すよりも話を聞く方が好きです。なので、持論をはっきり持っている人と話すと、延々と止まらないということになります。僕は、相手の話がいくら長くても苦にはならないので、相手に話す意思があればいつまでも止まらないわけです。
HTMLには相当はまっていて、文法を調べるために徹夜したことも一度や二度ではありません。しかし、それでも趣味と言えるかどうかは難しいと感じます。