多機能携帯電話

多機能携帯電話を発見しました。その機能は以下の通りです。

前面

  • カメラ機能付。カメラは1.3メガ画素。
  • メール機能あり。切手を増設すれば、郵便局から発送可か?。
  • 方位検出検出機能付。これでもう道に迷わない!
  • 使いやすい送受話器。

背面

  • 気温検出機能あり。-30℃から+60度まで検出可能。
  • 要望の多かった電子マネー機能(この写真ではSuica)を搭載。
  • 手書きメモ機能を充実。筆ペンには薄墨機能も完備。

どうですか。未だ実現されていない機能も数多く登載されています。ちなみにカメラですが、写真を見る限りでは、その性能はデジタルカメラと同等と言えます。従って、600万画素のカメラを登載することも容易であると考えられます。
送受話器の使いやすさも驚くべきものであると考えられます。固定電話の送受信機と同程度と考えてほぼ間違いありません。もはや、既存の携帯電話のように、必死に耳に押し当てなくても容易に聞き取れます。また、それほど大きな声を出さなくても簡単に声を拾ってくれることでしょう。人間の顔の形に対して、きわめて自然な形状をしています。
また、電子マネー機能もSuicaとまったく同等であることは間違いありません。また、最近になってSuicaは新しいバージョンが出ましたが、そのようなバージョン変更に対応するのも容易です。おそらく、慣れた人ならば10秒で新しい電子マネー機能に変更することができるでしょう。
また、気温検出機能についてもその使いやすさは特筆に値するものでしょう。一瞥して気温が読みとれます。また、本体の操作は一切不要です。いつでも見るだけで気温を知ることが可能です。これは、方位検出機能についても同様です。ただし、ジャイロコンパスではなく方位磁針を内蔵していると思われるため、正確な方位を知るためにはしばらく本体を静止させる必要がありそうです。また、近くに強い磁力源がある場合には使用できない可能性があります。とは言え、おそらくはペースメーカーに影響を及ぼすほどの磁力はありません。せいぜい一般の方位磁石と同程度と考えられます。
また、手書きメモ機能もすばらしいものがあります。描画領域は、ほぼ無限と言っても過言ではありません。薄墨機能に関しては、写真を見る限りではその詳細は分かりません。しかし、きわめて自然なタッチで使えると考えられます。
とにかく目を疑うようなすばらしい携帯電話です。何よりも、そのすべての機能が見るだけですぐ分かります。年輩の方でも、すんなり利用できることでしょう。そのなじみのあるインタフェースには驚かされることは間違いありません。もちろん、使いやすいインタフェースと独特のデザインを両立しています。一つ一つの機能は大変使いやすく、見たことのあるインタフェースばかりを採用しているにもかかわらず、全体としてはきわめて奇抜で独特のデザインです。
では、ご覧ください。404 Page Not Found. - GMOインターネットです!
…は?ダマされた?何をおっしゃいますか。僕は何一つ嘘などついていませんよ。確かに奇抜かどうかは評価が分かれるかも知れませんが、これが奇抜でないというのは負け惜しみだと思いますよ。
そんなことでは、DHMOの正体も見抜けないのではありませんか?