Windows Vistaの権限管理

メモです。
Windows Vistaには、5段階の権限レベルがあるのだそうです。そして、MS-IMEはそれに対応するため、辞書が三つあるのだそうです。だから、どれか一つの辞書に単語を登録しても、残りの辞書には反映されないのだとか。なんて使えないOSなのでしょう。セキュリティってのは、利便性を確保してから考えることではないのでしょうか。逆なのですかねえ。
どれほど厳しく対策をしても、どうせ本気でクラッカに攻められたら落とされるのですよね。きちんと守れば確実に守れるということであればやる価値はあると思いますが、安全に絶対はないでしょう。それなら、コストと得られる安全戦を天秤にかけて、妥当なところで落ち着けばいいのに、と思います。
Windows XPのレベルではダメだったのでしょうか。