気分転換

最近、いろいろと考えたくもないことを考えることが多くなりました。仕方のないことですが、どうにかしたいとも思っています。
そこで大事なのは気分転換だと思うのですが、なかなかいい方法が思いつきませんでした。
しかし、こうやってブログを書いていて気づきました。こうやって文章を書こうと思うと、どうしても頭を使わざるをえません。そうすると、それがかなりの気分転換になるんじゃないかということです。
マンガを読んだりゲームをやったりするのも決して悪くはないのですが、どうしても受け身の姿勢になってしまうんですよね。なので、読んでいるときややっているときはいいのですが、済んでしまうとあっと言う間に元に戻ってしまうのです。
そういう意味では何かを作ること全般が、なかなか持続力のある気分転換と言えるのかもしれません。

冬の暖房器具

冬に備えて、暖房器具を買おうかと思っています。
このパソコンを置いている部屋以外にはエアコンがあるのですが、残念ながら、今自分がいる部屋にだけエアコンがありません。とは言え、賃貸のマンションなのでエアコンを取り付けるのは厳しいものがありますし、なにより高いです。で、要は足さえ冷えなければいいので、足を温められるものがないかと考えています。
そこで挙がった候補は以下のとおりです。

フットインリフレとかいうそうです。スリッパにヒーターとマッサージ器を取り付けたようなものです。足が冷えなければいいので、これで十分ではないかと思ったのです。ただ、足を温めるだけにしては高いですが。こっちはもっと本格的な暖房です。部屋が暖かくなるという効果はほとんど期待できないようですが、遠赤外線で身体を内側まで温めてくれるようです。意味があるのかどうか知りませんが、卵がゆで卵になるとか言っていました。人間がゆであがってしまっては困るので、それはセールストークとしては逆効果ではないかと思うのですが。ちなみに、カーボンヒーターでも温泉卵くらいにはなるそうです。むしろ温泉卵くらいの方がちょうどいいんじゃないかとも思ったりします。ヨドバシでちょっと浴びてきましたが、マジで暖かいです。遠赤外線と言うだけあって、背中まで抜けるような暖かさがあります。
あと、暖房総合サイト【ストーブ・ヒーターの総合情報】というサイトを見つけました。いろんな暖房を比べるのに便利そうです。セラムヒートは、一般名詞としてはシーズヒーターと言うようですね。
それから、商品の画像がでかいのははてなの仕様ではなく、僕の趣味です。デフォルトだともっと小さいです。

人をほめるときの心情

どこで聞いたのか、あるいは僕が自分の心の中ででっち上げたのか思い出せませんが、人が人をほめるときは「だけど俺の方が上だけどな」という含意があるのだそうです。つまり、人をほめるためには、自信と余裕が必要だということです。
そう考えると、僕が人をほめられないのも分かる気がします。ほめたくても、「だけど自分がそんな偉そうなことを言える立場か?」と思ってしまいますから。
世の中にはいくらでも偉大な仕事というのがあるのに、あまり評価されないのもそういう事情があるのかもしれません。けなす人はなにも考えていないでしょうけど、優れた仕事を理解してほめようと思う人にはそれなりの分別があるでしょう。そうすると、「こんな偉大な仕事をほめられるほど、自分は偉い人間なのか」と自問してしまうに違いありません。結果として、非難ばかりが増えてしまうのだと思います。

パソコン購入

3年くらい前から欲しかったのですが、ついに買いました。
Athlon 64 X2 4200+から一気にCore i5 2500です。で、さっそくになっちゃいますが、どうせならCore i5 2500Kにしとけばよかったとか思っていたりします…。
マザーボードGIGABYTEのGA-Z68XP-UD3-iSSDにしてみました。マザーボード上にSSDを搭載してキャッシュにできるという、Intel Smart Response Technologyがお手軽に使えるというやつです。ただしこれは、ウェブを見ると中途半端というもっぱらの評判なんですね。まあ、どうせSSDを使うなら、SSDに全部入れちゃった方が速いですよね。
それでも、普通にウェブを見てるだけで実感できるくらいの差を感じます。Athlonならともかく、会社のCore 2 Duo E8600と比べてもなかなか速いです。
それから、グラフィックボードはRADEON HD 6850にしてみました。ここでちょっと問題がありました。
古いパソコンからハードディスクをそのまま持ってきたりしたのがまずかったんだと思いますが、Aeroが有効にならなくなったのです。原因ははっきりしていませんが、調べて見た限りではグラフィックアダプタが二つ以上あるとWDDMが有効にならない、とかいう問題が怪しいです。結局、CPU内蔵のグラフィックを無効にして対処しました。このマザーボードに限らず、Z68やH67、H61と言ったチップセットは、PCI Expressの外付けグラフィックボードとCPU内蔵のグラフィック機能の併用が可能です。でも、そうするとWindowsから両方が認識されて、うまく動かないことがあるようです。Virtuとかいうグラフィックボードの仮想化機能を有効にしてやれば問題ないんでしょうけど。
それから、これも古いハードディスクをそのまま持ってきたりしたのがいけなかったんだと思いますが、GIGABYTEの付属ソフトがインストールに失敗したり文字化けしたりしています。ISRTは有効になったのですが、選択肢が????という表示になっていて、最速モードへの切替をどうやったらいいのか全然分からない状態になっています。
でもまあ、細々した問題はありますが、やっぱり新しいパソコンは快適です。たまには買い換えもいいものですね。

ハーゲンダッツ

やっぱりハーゲンダッツでしょう。
近所にオーケーストアがあるのですが、そのオーケーストアではハーゲンダッツが4割引で売っていることがあります。一番安いときで145円でした。もうコンビニでハーゲンダッツを買うなんてことはできません。
ところで、よく食べるものには愛称をつけたりします。ハーゲンダッツも、同居人と話をするときにはいちいち「ハーゲンダッツ」なんて言ったりしません。
というわけで、ハゲはおいしいですよね。

ポジティブなC

会社では最近、ISO9001の取り組みとかで、PDCAサイクルって話がよく出てきます。
このPDCAサイクルって、汎用的に使えるように考えられたのだろうからきっと当然なんでしょうけど、日常の生活にも使えるんじゃないかなあ、なんて思ったりします。さらに日常の生活だけでなく、ウェブ上のコミュニケーションにもいいんじゃないかと思えるようになってきました。
ただ、会社にせよウェブにせよ、どうにも欠けているんじゃないかと思えることがあります。それがポジティブなCです。
計画を立てたり実行したりってのは、それなりに時間もお金もかかりますから、誰にでもできることではありません。気軽に改善を考えるにはなかなかきつかったりします。そういう意味だとDもAも変わらないので、あとはCしか残りません。で、このCってのは結構実践されていると思うのです。ただし、その内容が偏っています。どう偏っているかと言えば、一言で言えばケチをつけてばかりなのです。
確かに改善するためには、批判は大事です。でも、もっといいところに目をつけていくことも必要じゃないかと思うのです。失敗したときに「何が悪かったのだろう」ということは、大抵の人が考えるでしょう。でも、成功したときに「何がよくて成功したのだろう」と考えているという話はあまり聞いたことがありません。でも、悪かったときに悪かった原因を探すより、よっぽどストレートに成功につながるんじゃないでしょうか。一度成功したなら、同じようにやればまた成功する可能性が高いわけです。そういうときは、「同じことを2度やってもうまくいくはずがない」とか、あるいは逆に「また同じようにやればうまくいく」とか決めつけてしまうのではなく、「今回はこういう原因でうまくいった。この場合、もう条件が変わっているから次はうまくいかない」とか、「この要因でうまくいった。情勢を見るとまだ状況は継続しているからもう一度いける」とか、ポジティブなチェックをうまく生かして判断していくことが必要なのではないでしょうか。
要するに、うまくいったときに「なんでうまくいったんだろう」って考えるのも大事じゃないかな、ってことです。

吉野家割引

月曜日に毎日書こうと思ったのに、さっそく1日空いてしまいました。まあ、新しいパソコンが届いたのだから仕方がありませんよね。もういい歳なのに、まだまだ新しいものは嬉しいものです。その一方で、昔ほど嬉しくないことには寂しさを覚えますが。
んで、今って吉野家が値引きをしているのですね。前回の値引きが結構最近だった気がするので、ちょっと驚きました。さっそく行ったんですが、よくも悪くも相変わらずです。感動するかと言われればそんなこともありませんが、おいしいです。3年後に食べたらきっと感動するんでしょうね。たぶんそんなに開けずにまた食べると思いますが。
ところで、もはや誰も読んでなさそうなこの日記を再開したのは、会社で1分間スピーチをすることになったからだったりします。しゃべるより日記を書く方が得意なので、ネタになりそうなことを書いておいて、そのまましゃべってしまおうかと思ったのです。万が一会社の人がこのブログを読んでいたらばれそうですが、たぶん読んじゃいないでしょう。
で、こうやって書いてみると、意外と難しいんだということに気づかされます。この一週間に書いた内容で、会社でしゃべってよさそうなものってあったでしょうか。まあ、Excelの方眼紙とかはいいかもしれませんけど。とりあえず言えることは、吉野家の話は広がりがないのでダメそうだってことくらいでしょうか。